セブン-イレブンnews｜11/1アプリで簡単利用できるマルチコピー機導入

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長）は11月1日より、全国のセブン-イレブン店舗（2万1342店舗※2022年10月末時点）に設置している新たな「マルチコピー機」による新機能の提供を開始した。

従来のマルチコピー機には、コピー、スキャンの他にも写真プリントやデータ登録によって全国のセブン店舗でプリントできるネットプリント、行政証明書の発行、チケットの購入などの機能を備えているが、新しいマルチコピー機では、店内での操作手順を簡略にする専用アプリの機能や、アプリ上で購入できるコンテンツプリントの紹介用webサイトを刷新した。

新機能を追加したアプリでは、これまでのプリント予約番号入力に加え、登録後に生成されるQRコードをマルチコピー機にかざすだけでもプリントすることが可能となる。
また、複数のプリント予約番号（最大10個）を一つのQRコードにまとめる機能もあわせて提供される。

複数ファイルのプリントの際に、ファイルごとに都度8桁のプリント予約番号の入力の必要があったが、QRコードを利用することで、手順が簡略になる。写真プリントも2Lサイズまでが可能となる。