ローソンnews|23年恵方巻12/13予約受注開始/もったいない!恵方巻も

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は12月13日(火)から、全国のローソン店舗1万3968店(2022年10月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、2023年の節分に向けた「恵方巻」や「節分そば」「節分和菓子・スイーツ」など、合計15品の予約受付を開始する。恵方巻は7アイテムで、価格帯は「サラダ恵方巻」(税込430円)から「贅沢キングサーモン恵方巻」(税込1598円)まで。

また、関東甲信越地区では、食品ロス削減のため、余剰在庫の海老カツなどを使用したアップサイクル恵方巻「もったいない!海老カツ恵方巻」(税込430円)の予約受付も行う。茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県の約4800店舗で発売される「もったいない!海老カツ恵方巻」には、余剰在庫の海老カツと、色目が基準外であったり、折れたりなどしてサイズが規格外になったカニカマ・海老を中具に使用して、食品ロスの削減を目指す。正規品を使用した場合と比較してお求めやすい価格で提供する。

すでに9月にはアップサイクル商品「もったいないおせち」の予約受付を開始していて、好評だった。ローソンでは、食品ロス削減のため、催事商品は原則予約制をとる。店頭での予約に加え、アプリで予約・決済して指定日に店舗で受け取る「ローソンアプリ予約」も21年のクリスマス・おせちの予約から本格導入している。

時と場所を問わず予約できる便利さが好評で、22年のクリスマス・おせちのアプリ予約数は21年10月5日(火)~12月7日(火)と22年9月13日(火)~12月7日(水)の予約数を比較すると、3倍以上に増加している。今回の恵方巻のアプリ予約は、受付期間を昨年より30日間長い43日間として、一部商品には特典としてボーナスポインを付与するなど、予約受注の利用促進を図っている。

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