ライフnews|紙使用量を大幅削減「サッポロ生ビール黒ラベル」をテスト販売
(株)ライフコーポレーション(大阪本社:大阪市淀川区、東京本社:東京都台東区、岩崎高治社長)は、サッポロビールの進める次世代容器包装「ecoフレンドリー」プロジェクトの一環として、紙の使用量を大幅に削減したサッポロ生ビール黒ラベルの6缶パック資材「改良型6缶パック」と「エコハット」を首都圏のライフ各店舗でテスト販売する。
「改良型6缶パック」は天面と側面の幅を短縮することで、従来品と比較して紙の使用量が約19.6%削減となる。一方、「エコハット」は缶上部だけでホールドすることで側面の包装を無くし、従来品と比較して紙の使用量が約68%削減できる。
「改良型6缶パック」は2月7日から、「エコハット」は3月7日から首都圏店舗で取り扱う。