セブン&アイnews|イトーヨーカドーオリジナル冷食をセブンで発売
(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)はイトーヨーカドーで販売している冷凍食品「EASE UP」シリーズから、カルビクッパ、ミートドリアなど主食となる4品を全国のセブン‐イレブン2万1350店 (2022年12月末現在)で、1月31日(火)から順次発売を開始した。
『EASE UP』は、本格的な食事メニューを一人用サイズでレンジアップだけで食べられる商品で、2018年よりイトーヨーカドー各店で販売している。
今回発売の4品は、イトーヨーカ堂の顧客の購買行動に関する知見と、セブン‐イレブンに惣菜などを供給するベンダーのフジフーズ・武蔵野による中食製造の技術を活かして共同開発した冷凍食品。
また、外装を外し、容器の一部にバイオマス原料を使用することで環境にも配慮した商品となっている。
イトーヨーカドーでは2月13日(月)以降、他事業会社では、順次発売予定。