ローソンnews|おにぎり5品 9/5刷新/だしの抽出を「二段旨だし製法」に変更

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は9月5日(火)から、だし本来の旨味と香りを味わえるように“だし”の抽出方法を「二段旨だし製法」に変更したおにぎり5品を、全国のローソン店舗で発売する。

従来は“だし”の原料となる、昆布・鰹枯節・椎茸・鰹荒節を同じタイミングで投入し、加熱・抽出を行った“白だし”を使用していた。今回のリニューアルでは、だし素材本来の特長を引き出すために、昆布と鰹枯節を低温で煮出した後に、椎茸と鰹荒節を加えて高温で煮出す二段階旨だし製法を用いた。また、5品すべてに同じ白だしを使用している。

「だしおにぎり(切昆布)」は、中具に白だしと醤油で炊いた切昆布を入れた。塩にぎりとはひと味違う、だしの味わいが詰まっている。価格は127円(税込み、以下同じ)。

「和風シーチキンマヨネーズおにぎり」は、人気のおにぎり具材、シーチキンマヨネーズ”と味飯を組み合わせた。シーチキンマヨネーズのしっかりとした味わいに合うよう、味飯はだしと醤油感のある味わいに仕上げた。135円。

「わかめごはんおにぎり」は、白だしを入れて炊いたご飯に茎と葉の2種類のわかめと白ごまを混ぜ込んだ。だしの旨みとわかめの風味が口の中に広がる。138円。

「胡麻さけおにぎり」は、旨みの強い鮭と風味の良い金胡麻を、白だしと調味料を入れて炊いたごはんに混ぜ込んだ。だしと鮭の旨みが口の中に広がる。138円。

「チャーシューマヨネーズおにぎり」は、チャーシューのマヨネーズ和えを味飯で包んだ。玉ねぎの食感ときざみ海苔の香りがアクセントになっている。160円。

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