ロック・フィールドnews|丹波篠山の「山の芋」を使ったサラダを期間限定販売

(株)ロック・フィールド(兵庫県神戸市、古塚孝志社長)が展開する惣菜店「アール・エフ・ワン(RF1)」では、兵庫県丹波篠山(たんばささやま)の「山の芋」を使ったサラダを、11月25日(土)~12月20日(水)、2024年1月4日(木)~1月10日(水)の期間限定で販売する。

同社はテーマ素材を定め、商品を展開する取り組み「野菜、“才”発見。」を実施している。素材のチカラを大切にするRF1では、その土地ならではの素材にも注目している。

今回のテーマ素材は、兵庫県丹波篠山産の「山の芋」。見た目はげんこつのようにゴツゴツしているが、表面をむくと内側は真っ白。きめが細かく、粘りが強いことが特徴だ。その粘りと食感、ほんのりとした甘みを活かし、サラダとして仕上げた。

丹波篠山の「山の芋」は、江戸時代から栽培が始まったと言われている。1つの種芋から1玉しか収穫できないため大量生産が難しい。また、傷つけないようにするため、一つひとつ手掘りで収穫するなどとても手間がかかるため、生産量が少なくなかなか市場に出回らない。

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