セブン-イレブンnews|特別感のある商品から定番まで「恵方巻」予約受付開始

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は12月25日(月)から、2024年の節分に向けた「恵方巻」の予約受付を開始した。

今年は贅沢な味わいを楽しめる銘店・監修商品から、「特別感」「国産国消」「定番商品」をテーマに、こだわりの原料と製法でつくられた定番商品5種6品を取り揃えた。

恵方巻のサイズは、「レギュラーサイズ」で直径約4.5cm、長さ約13cm。「ミニサイズ」で直径約4.5cm、長さ約8.5cm。

「特別感」を感じられる商品として、2023年の恵方巻で初登場した鮨の銘店「銀座久兵衛」監修による恵方巻が再登場する。「焼き穴子」と「玉子焼き」を中心に6種の具材を巻き、よりお店の味わいの再現性を高めた商品となっている。予約限定商品で、レギュラーサイズ1200円(本体価格、以下同)。

国産原料を積極的に活用する「国産国消」の商品として、「柿安監修 和牛すき煮恵方巻」をミニサイズで950円販売する。柿安伝統の「割り下」を使用して煮た、牛すき煮恵方巻の牛肉は、3つのエリアで「松阪牛」「神戸牛」「米沢牛」をそれぞれ採用した。具材は牛肉、厚焼き玉子、胡瓜、きんぴらごぼう、白滝など6種の具材を使用。こちらも予約限定商品となる。

「海の幸 海鮮恵方巻」はミニサイズで798円。具材はほたて、サーモン、いくら、厚焼き玉子、胡瓜、大葉。厳選した国産の海鮮具材(ほたて、サーモン、いくら)をバランスよく使用した。数量限定商品。

「海老とツナのサラダ恵方巻」はミニサイズで360円。具材は海老マヨネーズ和え、カニカマ、ツナマヨネーズ和え、厚焼き玉子、胡瓜で、幅広い世代に人気の商品だ。数量限定商品。

「七品目の幸福恵方巻」はレギュラーサイズ498円、ミニサイズ320円で販売する。具材は厚焼き玉子、かんぴょう、胡瓜、穴子、椎茸煮、おぼろ、蓮根のセブン‐イレブン定番の恵方巻。原材料や調理工程を見直し、食感や味をリニューアルした。こちらも数量限定で販売。

予約期間は12月25日(月)10:01~2024年1月29日(月)。商品の引き渡し日は2024年2月1日(木)~2月3日(土)。

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