ユニクロnews｜｢INES DE LA FRESSANGE｣’24春夏コレクション4/5投入

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、イネス・ド・ラ・フレサンジュ氏とのスペシャルコラボレーション「UNIQLO / INES DE LA FRESSANGE」の2024年春夏シーズンを発表した。4月5日(金)からユニクロ76店舗とオンラインストアで販売する。2024年春夏シーズンが最後のコレクションとなる。

2014年にスタートしたこのコレクションは、普遍的なスタイルでありながら、女性の美しさや遊び心を感じさせるフレンチ・シックを、10年間提案し続けてきた。最終章となる2024年春夏コレクションは、イネスのフィロソフィが感じられる、あらゆる女性のためのワードローブが揃う。

2024年春夏シーズンでは、フレンチベーシックへの回帰とも言えるアイテムがラインナップ。着る人にスタイルを楽しんでほしいというイネスの願いが込められている。ライトオンスデニムを使用したデニムカバーオールは天然素材にこだわったやわらかなコットンを使用している。ふんわりとしたシルエットが特徴のリネンコットンスカートや定番のコットンシャツは、イネスならではのアイテムだ。

コレクションの本体価格はアウター 6990円～7990円、パンツ/スカート 4990円、シャツ 3990円、ニット 2990円～3990円、ワンピース 4990円～5990円、グッズ 2990円。

〈イネス・ド・ラ・フレサンジュ氏〉

フランス出身。17歳からモデルとしてのキャリアをスタートし、瞬く間に国際的なトップモデルとして知られるようになる。数々のトップメゾンのミューズとして愛され、いまもファッション界におけるスタイルアイコンの代表格として活躍している。2015年、自身のブランドを再始動しモダンな「フレンチ・シック」を体現し続けている。