ゲオnews|日本初上陸ジュエリー「PATTARAPHAN」5/24発売
(株)ゲオホールディングス(名古屋市中区、遠藤結蔵社長)のグループ会社である(株)チェルシー(東京都豊島区、尾駒勝哉社長)は、日本初上陸となるタイのジェンダーレスジュエリーブランド「PATTARAPHAN(パッタラパン)」の取り扱いを開始する。チェルシーオンラインストアで5月24日(金)から発売する。
「PATTARAPHAN」は、タイの文化や建築からヒントを得たフォルム、エッジの効いたディテールを取り入れながら、細部まで丁寧にデザインされているが、着け心地の良いジュエリーを生み出すことを根底とし、デザイン性と着けやすさにこだわり抜かれた職人技のバランスを追求したデザインとなっている。
「METAL CHATA PENDANT(ロジウムコーティングスターリングシルバー)」価格は18cm/7万2600円、20cm/8万1400円(税込み、以下同)。
「CHATA(チャタ)」はタイ語で“運命”という意味。サイコロからインスパイアされたコレクション。
「SOLO BABY YING BRACELET(ロジウムコーティングスターリングシルバー/ロンドンブルートパーズ)」価格は6.75cm/5万1700円、7cm/5万3900円、7.5cm/5万6100円。
「YING(イン)」はタイ語で“女性”という意味と、デザイナーの祖母のニックネームを冠したコレクション。タイの伝統的なブレスレットからインスパイアされた楕円形の石が使用されている。
「PRESSURIZED EARRINGS(ロジウムコーティングスターリングシルバー)」価格は5万3900円。
「PRESSURIZED(プレッシャライズド)」は路上に散乱した空き缶のプルタブからインスパイアされたコレクション。
■PATTARAPHAN
2018年にデザイナーPattaraphan Salirathavibhaga(パッタラパン・サリラタヴィバガ)によって設立された。彼女自身の名前をブランド名とし、彼女の理念と商品へのこだわりが表現されている。彼女は銀細工や彫刻など様々なスキルを組み合わせてジュエリーの製作と修理を行う職人として腕を磨いた後、ニューヨークにあるプラット・インスティテュートでジュエリーの学士号を取得し、最優秀の成績で卒業。また、有名な米国宝石学会(GIA)認定の卒業生でもあり、2022年にはPrestige Magazine誌の「タイの次世代リーダー300人」に選定されている。