ローソンnews|京都・宇治の老舗「森半」監修の商品6品発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は 5月28日(火)から、京都・宇治の老舗お茶ブランド「森半(もりはん)」監修の宇治抹茶を使用したデザート3品、ベーカリー2品、チルド飲料1品の合計6品を全国のローソン店舗1万3966店(2024年4月末時点)で発売する。それぞれの商品には「森半」の茶師がブレンドしたオリジナルの宇治抹茶を使用している。

上段左から「Uchi Café×森半 濃いお抹茶ロールケーキ(お抹茶ソース入り)」268円(税込み、以下同じ)、「Uchi Café×森半濃いお抹茶どらもっち」246円、「Uchi Café×森半 濃いお抹茶大福みたいなパンケーキ」322円。下段左から「森半 お抹茶クロワッサンロール」192円、「森半 お抹茶ホイップあんぱん」160円、「森半 抹茶ラテ 200ml」218円。

近年、日本の緑茶が世界的に人気となっている。海外での健康志向や日本食ブームを背景に、2023年度の日本の緑茶の輸出額は約292億円と過去最高となり、そのうち約6割が抹茶を含む粉末の緑茶となっている。

ローソンでも抹茶を使用したスイーツ・ベーカリー商品の人気は高まっており、2019年と2023年を比較すると取扱品目数は19品から33品に拡大し、売上高は約2.5倍と大きく伸長している。中でも「森半」監修商品は2022年5月の開始以来、スイーツ・ベーカリーなど計13品を発売し、2024年4月末時点で累計1100万個以上を販売する人気商品となった。

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