フジnews|愛媛県産養殖真鯛を活用した新商品11/1から販売

(株)フジ(広島県広島市、山口普社長)と(株)マルミ(愛媛県八幡浜市、小山正二社長)、(有)宇和島屋(愛媛県宇和島市、三浦清貴社長)は愛媛県産養殖真鯛の中骨を使用した商品3品を共同開発した。11月1日(水)から、中国・四国・兵庫エリアのフジ店舗で販売する。

発売する商品は、魚を三枚におろした際に廃棄される中骨からまだ食べられる身を集め、大切に育てた養殖魚を余すことなく活用したいという想いから開発された。また、身を取った後の中骨からも、うまみ成分たっぷりのエキスを抽出して無駄なく使用している。

左「真鯛入り ワンタン」は、真鯛の身と鶏肉をブレンドし、ホタテエキスや昆布エキスを隠し味に仕立てた、鍋やスープの具材にぴったりなワンタン。100gで本体価格は258円(以下同)。真ん中「真鯛入り うおじゃこ天」は、真鯛の落とし身や真鯛の骨ペーストを使用し、うまみを凝縮した一品。6枚入りで598円。右「真鯛入り うおメンチ」は、揚げたてはもちろん、冷めてもおいしい一品。ご飯にのせて、とんかつソースをかけて食べるどんぶりがイチオシ。6枚入りで598円。

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