MV東海news|常葉大学と共同開発「静岡おでん弁当」を12/14・15発売
マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)は、常葉大学 健康プロデュース学部 健康栄養学科の学生と共同開発した「トコトン満喫!静岡おでん弁当」を発売する。12月14日(土)と12月15日(火)の2日間、静岡県・愛知県・三重県・岐阜県・滋賀県・神奈川県のマックスバリュ、マックスバリュグランド、マックスバリュエクスプレス179店舗で販売する。
同社が取り組んでいる「ちゃんとごはん」は、お客が健康で生き生きとした生活を送ることできるように、バランスの良い食事、すなわち“ ちゃんとごはんを食べる”ことを知ってもらう機会として、健康的な食生活を提案し、食事バランスを考慮した弁当や惣菜を紹介している。この取り組みの一環として、常葉大学 健康プロデュース学部 健康栄養学科の学生と、手軽においしく野菜を摂れるよう共同で開発した。
「トコトン満喫!静岡おでん弁当」は、静岡の郷土料理である「静岡おでん」を多くの人に知ってもらうためおかずに採用。「静岡おでん」を再現するため、黒いだし汁でしっかり煮込み青のりをかけた黒はんぺんや定番の大根、卵、こんにゃくを使用。そのほか鶏と彩り野菜の甘酢和えやかぼちゃのスイーツサラダなど、味にメリハリが出るように考案した。本体価格は598円。