イオンnews｜トップバリュベストプライス｢冷凍ワンプレート｣3品･4/2発売

イオン(株)（千葉市美浜区、吉田昭夫社長）は4月2日(水)から、「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など全国約2900店で、プライベートブランド「トップバリュベストプライス」の冷凍ワンプレート商品、計3品目を発売する。

イオンは4月以降も相次ぐ値上げの波のなか、「いつもの商品を、いつでも手軽に、手頃に」をキーメッセージに「トップバリュベストプライス」を展開し、お買い得価格を実現するための企業努力を継続している。

新発売の「冷凍ワンプレート」は、主食とメインディッシュを組み合わせた冷凍食品。電子レンジで約4～5分温めるだけで完成する。袋からプレートを取り出して、そのままで食べることができるため、食後の後片付けの時間も短縮できる。和定食メニューの「五目ごはんと鶏肉の黒酢あん」、洋食の「チーズカレーとハンバーグ」、「ペペロンチーノとトマトソースハンバーグ」の3品を販売する。

イオンのスケールメリットを活用した原材料の一括調達や、15年以上冷凍ワンプレート商品の開発に取り組んできたトップバリュのノウハウを最大限に活用することで、価格は1食あたり「298円（本体価格）」とコスパがいい。

298円という価格によって、「冷凍ワンプレート」と一緒にサラダやみそ汁、お茶やデザートなどのトップバリュ商品を組み合わせても、500円以下に収めることができるのが特徴だ。