成城石井news|夏のワイン「ヌーヴォ」3種を発売/若い世代がターゲット

(株)成城石井(神奈川県横浜市、後藤勝基社長)は「サマーヌーヴォ」を発売する。

サマーヌーヴォとは日本と季節が逆転する南半球のワイナリーで収穫されたばかりのブドウを使った新酒。日本の夏を楽しむために仕立てた“軽やかなワイン”で、収穫後にすぐ醸造されることから、ブドウ本来の香りとフレッシュな果実味が豊かに感じられるのが特徴。

サマーヌーヴォシリーズの新商品として、軽量・持ち運び便利な“飲みきりサイズ”のRTD「成城石井 スパークリングスプリッツァー ヌーヴォ」を8月18日(月)より成城石井の酒類取り扱い店舗218店舗および公式オンラインショップ「成城石井.com」で発売する。

成城石井では、15年以上前から南半球のヌーヴォをいち早く輸入し、“夏の風物詩”として販売してきた。ヨーロッパのワインは歴史が古く、ブドウ品種の育て方や醸造方法など伝統やルールに則って製造する一方で、南半球では伝統にとらわれない柔軟な発想でユニークな個性をもつワインを造っており、若い世代にも受け入れられやすいスタイルが注目されている。

ラインアップは「スパークリング スプリッツァー ヌーヴォ」(290ml 549円 税込 以下同)、「スパークリングワイン ヌーヴォ」(290ml 549円)、「イムブコ シュナンブラン アイス ヌーヴォ」(750ml 1639円) 。

7月までに展開しているューワールドを代表する南半球の2カ国、オーストラリアとチリから届いた「サマーヌーヴォ」と併せて訴求する。

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