ローソンnews|フライドチキン「まんまる鶏」発売3日間で販売数100万個突破

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)が7月29日(火)から全国のローソン店舗で発売した新機軸のフライドチキン「まんまる鶏」(税込248円)が、発売から3日間で累計販売数100万個(約143万個販売)を突破した。この販売数を計算すると1秒間に約6個売れたことになる。

3日間に「まんまる鶏」を購入した人の約5割は、30代から50代の男性。時間帯では夕方から夜間にかけて最も販売数が多く、おかずやおつまみとして利用されていることが推測される。

また、都道府県別で最も販売数が多かったのは静岡県で、以下、福井県、福島県、北海道、島根県の順となり、地方圏での販売数が高い傾向を示している。

「まんまる鶏」は、「肉の味わいや食感を堪能できるフライドチキンを食べたい」というお客の声を受けて開発した新機軸のフライドチキン。皮を剥いだ鶏もも肉の1枚肉を手作業で丸めて、肉汁を閉じ込め、肉の厚みを出した。また定番品の「Lチキ」と比較して衣の比率を約1割下げて薄衣して、味付けは塩とこしょうをベースにシンプルに仕立てている。肉汁がたっぷりでジューシーなため肉本来のおいしさを堪能できると好評だと言う。

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