ローソンnews|「ご当地からあげクン」8/12から地域ごとに発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、創業50周年企画の一環となる「ニッポン全国!マチのハッピー大作戦」で、各地のソウルフードとコラボした“ご当地からあげクン”や、ご当地食材を使用したエリア限定商品を発売する。
8月12日(火)から北海道、東北、関東、東海・北陸、近畿、中国・四国、九州の全国7つの地域ごとに販売する。価格はすべて268円(税込み価格)。
からあげクンは、1986年の発売以来、累計販売数が46億食を超えるローソンの看板商品。定番の「レギュラー」「レッド」「北海道チーズ」「さわやかレモン味」のほか、地元の食材やご当地メニューをアレンジした地域限定フレーバーなどこれまで約400種類のフレーバーを展開してきた。
北海道エリアで販売するのは、「らーめん信玄監修 コク味噌味」。北海道で有名店となる「らーめん信玄」の人気No.1メニューとなっている「信州(コク味噌)らーめん」をイメージしている。東北エリアは、東北を代表する駄菓子メーカー「ヤガイ」とコラボした「ヤガイ監修 おやつカルパス味」。関東エリアは、東京のソウフルードである「もんじゃ焼」フレーバーとなる「月島もんじゃ海鮮味」が登場する。
東海・北陸エリアは、北陸で長く親しまれている揚げあられ「ビーバー」の味を再現した「北陸製菓監修 ビーバー風味」。近畿エリアでは、インスタントラーメンメーカーの「エースコック」の看板商品「スーパーカップ1.5倍 ブタキムラーメン」をイメージした「ブタキム味」。中四・国エリアは、香川県のソウルフード「骨付鳥」の名店「りぶや 丸亀本店」に監修された、塩こしょう、にんにく、唐辛子などを効かせたスパイシーな味わいが特長の「丸亀りぶや監修 骨付鳥味」。そして九州エリアは、九州で長年愛され続けているソウルフード「サンポー焼豚ラーメン」の豚骨スープの味わいをベースに、紅しょうがの風味を効かせた「サンポー食品監修 焼豚ラーメン味」が登場する。
ローソンはこれからも、地域で親しまれる食材を使用した商品の開発・発売を通じて、地域密着の取り組みを推進していく。