ローソンnews|中四国地区で高松商業高校との共同開発6品9/30から発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は9月30日(火)から、香川県立高松商業高等学校の生徒と共同開発した6品を、中国・四国地区のローソン1550店舗(2025年8月末時点)で順次発売する。

共同開発では、ローソン社員が同校商業科の生徒に商品開発やマーケティングの基礎について講義を行い、講義を受けた生徒たちが香川県の魅力を活かした商品のアイデアを提案。これらのアイデアをもとに、6品のメニューを開発した。

9月30日(火)から発売する「小豆島産醤油の焼おにぎり」178円(税込価格、以下同)は、小豆島産の醤油を使用したかつお佃煮を混ぜ込んだおかかご飯を使用したおにぎり。「スパイシー塩焼そば(骨付鳥味)」599円は、香川県の名物「骨付鳥」をイメージした味付け鶏肉を乗せた塩焼そば。「とりサンド(骨付鳥味)」408円は、にんにくとコショウの味付けをメインに、鶏ガラスープなどで旨味も加えた鶏モモ肉を使用したサンドイッチ。

10月7日(火)から発売する「ふわふわとしたいちごジャム&ホイップパン(香川県産苺のジャム)」160円は、香川県産苺のジャムと相性の良いホイップを組み合わせたロールパン。「ザクザクとしたいちごチュロッキー(香川県産苺のジャム)」151円は、香川県産苺のジャムを生地に練りこみザクザクとした食感にこだわったスティックタイプのチュロッキー。「ザクザクとしたいちごタルトデニッシュ(香川県産苺のジャム)」200円は、香川県産苺のジャムと相性の良い甘味を抑えたカスタードクリームを使用した、クッキー生地の上にパイ生地を乗せて焼き上げたタルトデニッシュ。

ローソンは、2008年3月に香川県と包括連携提携を締結し、県産品を使用した商品の開発・販売などを通じて、地域の活性化に向けた活動を実施している。

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧