コープデリnews|「黒酢チキン南蛮弁当」10/20から発売
コープデリ生活協同組合連合会(埼玉県さいたま市、熊﨑伸理事長:以下コープデリ連合会)は、学校法人香川栄養学園 女子栄養大学(香川明夫理事長兼学長、以下女子栄養大学)との「産学連携包括協力に関する協定」に基づいて、女子栄養大学食文化栄養学科の学生が開発した、スマートミール基準に適合した弁当「黒酢チキン南蛮弁当」を発売する。
10月20日(月)から会員5生協の惣菜製造施設のある店舗(コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの)で販売する。税込価格で753円。
同弁当シリーズは、「毎日が すこやか美味しい コープデリ!」をコンセプトに、学生たちがコープデリを含む複数の量販店を市場調査して開発。2023年11月に初めて「トマトソースのタルタルチキン南蛮弁当」「彩り野菜たっぷり 鶏つくね弁当」を発売し、これまでにシリーズ11商品を販売している。
「黒酢チキン南蛮弁当」は、甘酢っぱい黒酢タレとマヨネーズが絡んだチキンに大葉をトッピングしてさっぱり感を加えた。ご飯にはこだわりの雑穀ご飯を使用。ボリュームのある揚げ鶏を使用しながらも、主食・主菜・副菜が揃い、野菜がたっぷりで食塩のとり過ぎにも配慮した「スマートミール」の認証基準もクリアし、健康にも配慮した弁当となる。