ローソンnews|「おにぎり浅草宿六」監修おにぎりなど11/11から発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は11月11日(火)から、東京・浅草の名店「おにぎり浅草 宿六」監修のおにぎりや、家庭ではなかなか作れない「特別感」のあるおにぎり、さらに「価格への工夫」をしたおにぎりなどを、全国のローソン店舗で順次発売する。

近年、米や海苔、鮭など、おにぎりの原材料の価格高騰が続いていることから、家庭でおにぎりを作る人が増加している。一方、製法や原料にこだわった高付加価値のおにぎりへのニーズが高まっていることから、「特別感」と「価格への工夫」の2軸の戦略でおにぎりを展開する。

「プレミアムおにぎり 紅鮭ほぐし(柚子胡椒仕立て)」は、「おにぎり浅草宿六」店主の三浦洋介氏が具材の味付けを監修した商品。製造工場で一つ一つ丁寧に焼き上げ粗めにほぐした紅鮭を柚子胡椒で味付けしている。また海苔は瀬戸内海産を、ご飯は厳選した国産銘柄米を配合したおにぎり専用のブレンド米を使用した。今回の監修は(一社)おにぎり協会の協力により実現したので、商品パッケージには「おにぎり協会」のロゴマークが入っている。税込価格で279円(以下同)。

さらにおにぎりの発売に合わせて、赤だしに複数種の味噌をブレンドした「『おにぎり浅草宿六』監修 赤だし仕立ての豚汁」(378円)も発売する。

そのほかの「特別感」のある商品では、甘辛すき焼き風の黒毛和牛を中具として使用した「プレミアムおにぎり 黒毛和牛カルビと卵黄」(322円、11月18日(火)発売)や、香ばしく炙ったアトランティックサーモンのほぐし身といくら醤油漬を旨み豊かな醤油入りだしごはんのおにぎりの中具に入れ、はらこ飯風に仕上げた「炙りサーモンといくら醤油漬おにぎり」(322円、12月2日(火)発売)などが発売となる。

「価格への工夫」をした商品からは、通常のおにぎりと比べて約1.5倍の大きさにした「大きなおにぎり 辛旨唐揚マヨネーズ」(279円、11月18日(火)発売)や、こだわりの「二段旨だし製法」によるだしを使用し、素材本来の美味しさを最大限に引き出しただしごはんが特長の「だしおにぎり(日高昆布)」(138円、12月2日(火)発売)なども発売する。

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