イオン琉球news|「絶滅危惧種支援」グッズ売上の一部10万円を寄付

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イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)は12月17日(水)、沖縄の「絶滅危惧種」をモチーフにした土産商品「EAO」の、7月1日から9月30日までの売上金額の1%となる10万7688円を、「世界自然遺産沖縄基金」へ寄付した。

「EAO」は、2021年7月に沖縄県北部地域及び八重山郡竹富町西表島が世界自然遺産に登録され、やんばるの自然環境の保全や、それぞれの地域に生息する動植物の生態系および保全活動に関心が寄せられる中、観光客向け商品として沖縄の絶滅危惧種をモチーフとした商品を、(株)沖縄共創と共同開発したもの。

2024年7月から、親しみやすいキャラクター風の動物たちをモチーフにしたTシャツ・トートバッグ・クッキーの3種類を、イオン琉球各店で販売している。

寄附金は、貴重な絶滅危惧種保全支援に役立てられる。

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