セブン-イレブンnews|2026年の恵方巻・12/22から予約受付開始
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は12月22日(月)から、2026年の節分に向けた「恵方巻」の予約受付を開始した。

2026年の恵方巻は、うなぎの蒲焼と厚焼き玉子など贅沢具材を使用した「うなぎと玉子の恵方巻」をはじめ、韓国風海苔巻を恵方巻にした「キンパ恵方巻」が新登場となる。そのほか、黒毛和牛を使用した「黒毛和牛の焼肉恵方巻」や、定番商品の7種類の具材を使用した「七品目の幸福恵方巻」、海老マヨネーズとツナマヨネーズが両方入ったロングセラー商品「サラダ恵方巻」などを品揃える。恵方巻のサイズは「レギュラーサイズ」で直径約4.5cm、長さ約13cm。「ミニサイズ」で直径約4.5cm、長さ約8.5cm。
「うなぎと玉子の恵方巻」は、白焼きにしたうなぎに何度も特製の甘辛いタレを付けて焼くことで香ばしい味わいに仕立てた。甘みのある厚焼き玉子とピリッと効いた山椒がアクセントとなる、ボリューム感が特長の恵方巻。本体価格はレギュラーサイズで1320円(以下同)。

「キンパ恵方巻」は、甘辛いプルコギと厚焼き玉子、チェダーチーズソース、にんじんナムル、沢庵、紫キャベツラぺ、胡瓜をごま油を混ぜた酢飯で巻き上げ、ごま油と塩を振った韓国風海苔を巻いて食べる恵方巻。価格はミニサイズで450円。

「黒毛和牛の焼肉恵方巻」は、柔らかな肉質が特長の黒毛和牛を使用し、小松菜ナムル、キムチ、厚焼き玉子を組み合わせた満足感のある恵方巻。価格はミニサイズで830円。

「海鮮恵方巻」は、サーモントラウト、まぐろたたき、ボイルエビ、いくらの海鮮4種に、厚焼き玉子、胡瓜を使用した海鮮恵方巻。価格はミニサイズで760円。

「七品目の幸福恵方巻」は、出汁を含んだふっくら厚焼き玉子や香ばしく焼き上げた穴子、蓮根、椎茸、胡瓜、干瓢、おぼろを使用したセブン‐イレブン定番の恵方巻。価格はレギュラーサイズで540円、ミニサイズで350円。

「サラダ恵方巻」は海老マヨネーズ和えとツナマヨネーズ和えの人気具材に、厚焼き玉子、カニカマ、胡瓜を組み合わせた、子どもにも大人気のロングセラー商品。ミニサイズで390円。

また、「七品目具材 いわしのつみれ汁」358円、「海鮮茶碗蒸し」398円、「セブンプレミアム 茶碗蒸し」258円、「節分 ミニ豆大福 ごまあん」190円、「節分 きなこプリン」298円など、節分にぴったりな惣菜3商品とスイーツ2商品なども展開する。

