ブルーゾーンnews|第3Q営業収益6082億円・経常利益376億円/実質増収増益

(株)ヤオコー、(株)エイヴィ、(株)せんどうなどを展開する(株)ブルーゾーンホールディングス(埼玉県川越市、川野澄人社長)が 2026年3月期の第3四半期決算の連結業績は、営業収益6082億1200万円(対前年増減率9.1%増※)、営業利益375億7900万円(8.9%増)、経常利益370億3800万円(9.2%増)、四半期純利益249億6700万円(8.7%増)。

※同社は2025年10月1日にヤオコーとの株式交換で設立されたため、対前年同時期との四半期増減率は公表していない。したがって、( )内の増減率は、ヤオコーの2025年3月期第3四半期連結累計期間との比較による参考数値。

営業利益率6.2%(6.2%)、経常利益率6.1%(6.1%)。

商品面は、ヤオコーの独自化・差別化につながる品揃えを実現するべく、ミールソリューションの充実に注力。また、バリューチェーン全体で競争優位の実現のため、製造小売業型SPAの商品開発の拡大を図っている。さらに、プライベートブランド商品の品質・価格面で磨き込みを進めている。

販売面では、二極化対応を継続し、価格コンシャスを強化している。EDLPや「厳選100品」に加え、生鮮の頻度品などの価格政策に取り組むとともに、集客強化を図るべく、単品量販を推進する「日本一企画」、地方の特産品を品揃えする「産地フェア」や「豊洲祭り」などを実施した。また、顧客別対応の強化のため、販促・品揃えを中心に「南北政策」を推進している。

出店・成長戦略では6月に杉並桃井店(東京都杉並区)、松戸古ケ崎店(千葉県松戸市)、9月にまるひろ上尾SC店(埼玉県上尾市)、10月に岩槻本丸店(埼玉県さいたま市)、11月に板橋四葉店(東京都板橋区)を開設した。杉並桃井店は東京都23区での初出店、板橋四葉店は200店舗目となった。また、既存店7店舗の大型改装を実施した。今期は合計で9店舗の改装を計画している。

また、2025年10月1日付けで、ブルーゾーンホールディングスは、ヤオコーとデライトホールディングス(株)、(株)文化堂の株主らが締結した株式譲渡契約を承継し、デライトは10月31日付けで連結子会社、文化堂は10月16日付けで完全子会社となった。2社のみなし取得日は2025年12月31日。

2025年12月31日現在の店舗数は、グループ全体で274店舗(ヤオコー200店舗、エイヴイ14店舗、せんどう25店舗、デライトHD12店舗、フーコット5店舗、文化堂18店舗)。

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