サミットnews|オリジナル企画「牛もつ鍋」「キムチ鍋」2017年版販売

サミット(株)(東京都杉並区、竹野浩樹社長)は、2016年より販売している「牛もつ鍋」と「キムチ鍋」をリニューアルした。両商品は販売している素材を使って店内製造されているオリジナル商品だ。

今年は鍋つゆのベースを、話題の「あごだしベース」に変更した。青果・精肉部門で販売している久原醤油(株)の「あごだしもつ鍋つゆ(醤油)」と「はくさいのうま鍋」のつゆを凝縮したものを使用する。店内で販売している野菜・魚介・肉を加え、直火・IH対応のアルミ鍋で提供する。

2月中旬まで、サミットストア全店で取り扱う。価格はともに一人前498円。二人前では880円(本体価格)。

「牛もつ鍋」は、 アメリカ産牛もつ鍋用(シマチョウ・解凍)」を150gに、キャベツ、にんじん、にら、豆腐を添える。つゆは、焼きあごだしに魚醤と国内産にんにくを加えた。

「キムチ鍋」は、アメリカ産3S四元豚ばらうす切り150gに、白菜、にんじん、ぶなしめじ、にら、豆腐を添える。つゆはコチュジャンと豆板醤の辛さと焼きあごだしと魚醤で仕上げている。

サミットではほかにも、「海鮮寄せ鍋」「海鮮塩ちゃんこ」「ちゃんこ鍋」などのメニューを揃える。 一部店舗では、「白菜と豚ばら肉のミルフィーユ」や「レンジでポトフ」も扱っている。

生鮮MDの一環として、販売している商品を使ったオリジナル商品は、人気の商品に育っている。

検索ワード:サミット  牛もつ鍋  キムチ鍋  あごだし  リニューアル

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