ミニストップnews|「海苔弁当みたいなおにぎり」など春の新商品3品

ミニストップ(株)(千葉県千葉市、藤本明裕社長)は、2月20日(火)に新作3商品を発売し、国内2253店の店頭に順次投入する。

1つは、オリジナルチルドカップ飲料「MINISTOP CAFÉ」シリーズの「バニララテ ~さくら~」。北海道クリームを使用して、さくらの風味を加えたバニララテ。春を先取りした期間限定商品だ。 220㎖で198円(税込価格、以下同じ)。

2つ目は、弁当の定番「海苔弁当」をおにぎり化した「海苔弁当みたいなおにぎり」(260円)。最近は、弁当や丼を再現したワンハンドで食べられるおにぎりが人気だ。「弁当みたいなおにぎり」シリーズは、おかずの大きさと種類にこだわった。「白身フライ」「ちくわ磯辺天」「厚焼き玉子」の3種の具材をおかかご飯で挟んだ。おにぎりで3つの味が楽しめる。今後、「弁当みたいなおにぎり」シリーズは、バリエーションを加えていく。

3つ目は、松屋フーズ監修の「ごろごろチキンカレー」(498円)。松屋の人気メニューを商品化した第2弾。同時に「うまトマバーガー」(280円)、「牛めしむすび」(160円)も発売する。第1弾は1月23日に販売された「うまトマハンバーグ丼」で、松屋の味を再現していると反響があった。外食人気メニューとのコラボは今後も増えそうだ。

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