はるやまnews|花粉を水に変える「ハイドロ銀チタン®」の紳士スーツ販売

はるやま商事(株)(岡山県岡山市、伊藤卓社長)は、花粉のタンパク質を水に変える「ハイドロ銀チタン®スーツ」を、3月12日(月)から全国のはるやま252店舗で発売する。税抜価格でツーピース6万9000円、ツーパンツ7万3000円。カラーは、ネイビーとグレーの2種類。サイズはY、A、AB、BB体、各4~7号。

花粉を水に変える新素材「ハイドロ銀チタン®」は、医師の新発想から生まれた。花粉、ハウスダスト、カビなどのタンパク質や、ニオイのもととなる不衛生タンパク質を分解して、水に変える。DR.C医薬(株)が登録商標している独自のクリーン技術だ。原材料の成分は、ファンデーションの主成分である酸化チタンで、安全性が高く、花粉・カビ・ハウスダスト内のタンパク質だけに反応する。この成分をスーツに搭載した。これまでの花粉が付きにくい素材とは異なり、付いても水に変えるというまったく新しい高機能スーツと言える。

東京都が発表した「花粉症患者実態調査2016年度版」では都内におけるスギ花粉症有病率を48.8%と推定している。今や2人に1人が花粉症患者とされる。マスクなどで花粉を防いでも、衣服に付着した花粉は目に見えないうちに室内に侵入する。はるやまでは、「衣服への花粉付着が気になる」「室内の花粉流入に悩まされる」という顧客の声から、新スーツを開発した。

検索ワード:はるやま商事 ハイドロ銀チタン® スーツ 花粉症 紳士

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