日本百貨店協会news|任意団体から一般社団法人へ、ガバナンス強化

日本百貨店協会(赤松憲一会長)が、任意団体から一般社団法人に移行した。

日本百貨店協会は、1948年に創立して71年目を迎える。変化の激しい時代に適応した適正な組織運営とガバナンスの強化を図るために、「一般社団法人」として再スタートする。

法人化により、協会を構成する会員企業、執行部を構成する理事・監事・評議員の各役員は、それぞれの権限や責任範囲が一層明確になる。これまで以上に、公正・中立な立場から、業界に共通する課題に対して、健全で歪みのない取り組みを進めていくとしている。

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