PPIHnews|「サステナビリティ委員会」新設/ESGの取り組み強化
(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都目黒区、吉田直樹社長)は2021年6月期に設立したダイバーシティ・マネジメント委員会及び指名・報酬委員会に加え、2021年7月1日から環境やサプライチェーンマネジメント(SCM)の活動を強化する「サステナビリティ委員会」を新設し、ESG(環境〈Environment〉、社会〈Social〉、ガバナンス〈Governance〉)の取り組みを強化する。
サステナビリティ委員会の設立によって、従来部門ごとに個別に取り組んでいた環境対策(E)およびサプライチェーン・マネジメント(E・S)について、全社的に取り組む体制を敷く。
重点検討課題(例)として、
●環境対策:CO2排出量の削減、廃棄物の削減等
●サプライチェーン・マネジメント:調達基本方針やサプライヤー行動規範の策定等
に取り組んでいく。