ドンキnews｜ハロウィンはアニマルテイスト/渋谷本店売場は前年比1.3倍

(株)ドン・キホーテ（東京都目黒区、吉田直樹社長）の2022年ハロウィンプロモーションは、イベントが増えてきていることから外出時のグッズ需要も高まるとみてハロウィングッズを強化展開している。たとえばMEGAドン・キホーテ渋谷本店では売場面積を昨年比で約1.3倍に増やし、コーナー展開中だ。コスチュームから、オンライン映えする装飾品など、おうちパーティーでも、外出でも楽しめるハロウィングッズ商品が揃う。

2022年はトレンドのアニマルテイストを取り入れた商品を主力に展開している。SNS 配信や、オンライン、自撮りが当たり前になった近年、顔周り・上半身がいかに「盛れる」かが大事になっていると言う。カジュアルにハロウィン気分を楽しめるカチューシャは、見た目の“カワイイ”だけでなく、写真・画面映りの良さを意識したアニマルテイスト商品を展開する。

またコスチュームは定番から、クール、カワイイまで好みのデザインを取り扱う。カチューシャ同様、アニマルテイストを取り入れて人気のデザインを掛け合わせた“レディアニマル”シリーズは、写真・画面映りを意識して、顔・首周りのデザインにこだわって開発した。

定番のキョンシーも“クール”“ガーリー”と好みのバリエーションを品揃えして、男性向けには定番のブラックポリスや、可愛いカボチャのシャツなどのアイテムを展開する。部屋の飾りつけのための38点入ったオーナメントセットも目玉商品だ。