コープデリnews|「飲んで未来へつなごう日本の酪農」PRを展開
コープデリ生活協同組合連合会(埼玉県さいたま市、土屋敏夫理事長)と関東信越の会員生協( コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープにいがた)は、牛乳や乳製品の消費拡大および酪農生産者支援を目的として、「飲んで 未来へつなごう 日本の酪農」応援キャンペーンを実施している。
この取り組みは、コロナ禍によって飲食店・外食産業・お土産など業務用需要が落ち込み、牛乳や乳製品の原料となる生乳の余剰問題が起こったことから、生産者支援の取り組みとして2022年2月に開始した。
同キャンペーンの一環として、12月19日(月)から会員生協の宅配サービスや店舗で牛乳・乳製品の消費を促すプロモーションを順次展開する。
宅配サービスでは、12月19日・26日週配付の商品カタログ「ハピ・デリ!」の表紙で「CO・OP 産直生乳100%で作ったプレーンヨーグルト」を取り上げ、コープデリグループが日本の酪農を応援していることを案内する。また同取り組みを広く告知するコラムや、牛乳を使ったレシピ、生産者からのメッセージや酪農の現状をまとめた記事などを掲載する。また牛乳の予約登録(定期購入)を案内する。
また店舗では、12月20日配布の折込チラシで同キャンペーンの案内や牛乳を使ったレシピを紹介することで牛乳の消費を促す。毎週末の日替りお買得品として「コープ牛乳」を折込チラシに掲載し、販売を促進する。さらに1月から3月まで、「くらし応援」価格で「コープ牛乳」を販売する。