ユニーnews|値下げ対象商品を従業員投票で決定/「価格総選挙」4/1から開催

ユニー(株)(愛知県稲沢市、榊原健社長)は、「どの商品がどのくらい値下げされたら嬉しいか」という投票を2万3000人の従業員で行い、選ばれた商品を含む最大300品目を、「アピタ」「ピアゴ」「ユーストア」130店舗で、4月1日(月)から値下げする。

「アピタ」「ピアゴ」「ユーストア」の店舗で働くパートタイマー従業員の多くは主婦。その地元の主婦の声を聞くことで、商圏ごとに異なる「本当に値下げしてほしい」商品を選び、顧客のニーズに「本当に応える値下げ」を実施する。店舗ごとに投票で選ばれた商品を含む最大300品目を、徹底した競合調査に基づく地域最安値を目指す。

近年のインフレや原料高騰による値上げが続く中、ユニーはこれまで毎週火曜日開催の「火曜特売」では生鮮食品を中心に、また毎月開催している「得トクセール」では約1000品目を対象に最大 30%オフ価格で提供しており、それぞれ好評だ。

今回の「価格総選挙」で、商圏のニーズが高い品目を選出し値下げをすることで、「アピタ」「ピアゴ」「ユーストア」を支持する顧客にこれまで以上に還元していく。

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