イオンニュース|九州商品開発部がオーガニック野菜のワークショップ開催

イオン九州(株)、マックスバリュ九州(株)、(株)レッドキャベツで3社で設立された「九州商品開発部」は、6月11日(日)に、「大分県産のオーガニック野菜をおいしく食べよう」をテーマに、ワークショップを開催する。

開催場所はイオンパークプレイス大分店1階食品売場の農産コーナー。オーガニック野菜生産者の農業法人(株)ohana、および野菜ソムリエを講師に招き、オーガニック野菜栽培の取り組みや、シンプルでおいしい旬のオーガニック野菜の食べ方などを紹介する。11日だけの開催だが、ワークショップは午前1回、午後2回の計3回実施する。

九州商品開発部は、九州独自の商品開発を行うために2016年1月13日に設立された。
活動の目的は、1、九州独自の商品開発と品揃え拡大、2、九州のイオングループとして共同仕入れの取り組み、3、九州のイオングループとして地域商品催事の取り組み。3社の商品部担当者を中心に計15名で構成される。

2016年からは大分県農林水産部と共働し、大分県産オーガニック農産物の生産拡大や消費者への理解促進などに取り組んでいる。

また2017年4月20日には、宮崎県の漁業者支援を視野に、有限会社丸哲(本社:宮崎木園宮崎市)、宮崎県漁業協同組合連合会、宮崎県の県産水産物販売促進会議が共同で開発したフカの加工品を九州のイオン、イオンスタイル、イオンスーパーセンターの62店舗とマックスバリュ152店舗で販売している。

検索ワード:イオン イオンパークプレイス大分店 九州商品開発部

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