ビオセボンnews|7号店「Bio c’Bon赤坂店」オフィス立地に11/9開店
ビオセボン・ジャポン(株)(千葉県千葉市、土谷美津子社長)は、11月9日(金)に、日本で7店舗目となる「Bio c’Bon (ビオセボン)赤坂店」(東京都港区)をオープンする。
ビオセボンは、2008年にパリで創業され、ヨーロッパで140店舗以上を展開するビオ(オーガニック)・スーパーマーケット。イオンは、このビオセボンと提携し、日本1号店「麻布十番店」を2016年12月に開店した。そして、2018年上期には、「中目黒店」「外苑西通り店」「新百合ヶ丘店」の3店舗を、さらに、10月26日には「碑文谷店」を、11月1日には「東武池袋店」を次々にオープンしている。
「赤坂店」は、東京メトロ千代田線「赤坂駅」と銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」の間にある。オフィス街立地ということもあって、そのニーズに応えるために、店内で調理したデリ、お弁当やスイーツなどオーガニックの即食品を取り揃える。テイクアウトはもちろんできるが、その場で喫食できるイートインスペースも用意する。
同店では、出勤前の軽い朝食として「Bio Morning(ビオモーニング)」を、また仕事帰りの軽食として「Bio Bar(ビオバル)」を提案する。
「ビオモーニング」のメニューは、オイルやシュガーフリーのドライナッツ、ビオのバナナやコーヒー。
このほかにも、有機米粉を使用したグルテンフリーのロールケーキやシフォンケーキ、ココナッツミルクを植物性乳酸菌 (ビーガンプロバイオティクス)で発酵させてつくったビーガンヨーグルト「Happy Coco」なども提案する。
ちなみに「ビーガン」とは完全菜食主義者で、肉や魚はもちろん、卵・乳製品・はちみつも口にしない人たちのこと。
一方、「ビオバル」のメニューは、軽い食感のクラッカーに、クリームチーズとソルトペッパー、ビオのプロシュートやオリーブを添えて、赤ワインなどと一緒に味わえるワンプレートである。
ビオ野菜をふんだんに使ったカスタムサラダも提案する。添加物を一切使っていない餌で育てた鳥ムネ肉を添えた。
■Bio c’Bon赤坂店 概要
所在地/東京都港区赤坂4-3-6 A-FLAG 赤坂1階
開店日/2018年11月9日(金)
営業時間/平日:8時~22時 土日祝:10時~21時
駐車場/なし