大和リースnews|複合商業施設「ブランチ札幌月寒」10店舗7/19先行オープン

大和リース(株)(大阪市中央区、森田俊作社長)は7月19日(金)、北海道札幌市に複合商業施設「ブランチ札幌月寒」を一部先行オープンする。

敷地面積1万3386坪に、平屋と2階建ての7棟が建ち並ぶ。延床面積は7棟合計4636坪。

北海道立産業共進会場用地跡地だ。緑豊かな周辺環境との調和させ、地域住民の交流の場となる公園機能を備えた複合商業施設として開発された。

37店舗出店予定のうち先行オープンするのは、体操教室、認可保育園、カフェなどの10店舗だ。その後、8月に2店舗、9月に3店舗、10月に4店舗、11月に1店舗と順次開業する。

施設中央には3939坪(1万3000㎡)の回廊型の公園「コポロパ」を設ける。「コポロパ」とは、アイヌ語のko-poro(そのことで成長する)+英語のpark(公園)を組み合わせた造語で、「みんなで育んでいく公園」を意味している。

■ブランチ札幌月寒 概要
住所/北海道札幌市豊平区月寒東3条11丁目1-24
敷地面積/4万4173㎡(1万3386坪)
延床面積/1万5300㎡(4636坪)*7棟合計
構造規模/鉄骨造平屋建、鉄骨造2階建
店舗数/37店舗(予定)※2019年7月19日オープンは10店舗
駐車場/469台
駐輪場/134台

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧