ドンキnews|「ピアゴ香久山」「アピタ掛川」を今夏ダブルネーム店舗に転換
(株)パン・パシフィック・インターナショナル・ホールディングス(旧ドンキホーテホールディングス、略称PPIH) グループのUDリテール(株) (神奈川県横浜市、片桐三希成社長)は、2020年後半のユニー・ドンキのダブルネーム業態転換第1弾として、7月下旬に愛知県日進市の「ピアゴ香久山」を、8月中旬に静岡県掛川市の「アピタ掛川」を全館リニューアルしてオープンする。
PPIHグループは2022年中を目途に、「 アピタ 」「ピアゴ」の約100店舗をドン・キホーテが持つ時間消費型の店舗づくりとユニーのノウハウが有機的に結合するダブルネーム店舗への業態転換を進めている。リニューアルされた店舗は、従来の顧客に若いファミリー層や若年層、男性客が加わり、売上げや客数が大きく伸長している。ピアゴ香久山とアピタ掛川で業態転換店舗は44店となる。