UDリテールnews|2021年前半「ピアゴ十四山」「アピタ石和」をドンキに転換
UDリテール(株)(神奈川県横浜市、片桐三希成社長)は、2021年前半のフォーマット転換第2弾として、総合スーパー「アピタ」「ピアゴ」の2店舗を、ダブルネームのMEGAドン・キホーテUNYへの転換店舗として全館リニューアルすると発表した。愛知県弥富市鍋平のピアゴ十四山が5月下旬、山梨県笛吹市石和町のアピタ石和が6月下旬である。第1弾では「ピアゴ江南」「アピタ敦賀」の改装が発表されている。
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスグループは、2022年中を目途に、「アピタ」「ピアゴ」の約80店舗を、ドン・キホーテが持つ時間消費型の店舗づくりとユニーのノウハウが有機的に結合するダブルネーム店舗へのフォーマット転換を計画している。
■対象店舗
・ピアゴ十四山 2021年5月下旬
愛知県弥富市鍋平二丁目47番地
・アピタ石和 2021年6月下旬
山梨県笛吹市石和町窪中島154番地