UDリテールnews|’21年前半「ピアゴ江南」「アピタ敦賀」をダブルネーム店舗へ
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)グループのUDリテール(株)(神奈川県横浜市、片桐三希成社長)は、 2021年前半の業態転換第1弾として、2021年4月中旬に「ピアゴ江南」(愛知県江南市)、5月中旬に「アピタ敦賀」(福井県敦賀市中央町)の総合スーパー2店舗を、ダブルネームの業態転換店舗として全館リニューアルオープンする。
PPIHグループは、 2022年中を目途に、「アピタ」「ピアゴ」の約80店舗を、ドン・キホーテが持つ時間消費型の店舗づくりとユニーのノウハウが有機的に結合するダブルネーム店舗への業態転換を進めていく。
2020年内には、11月中旬に「ピアゴ吉良」(愛知県西尾市)と「アピタ高森」(長野県下伊那郡) 、11月下旬に「アピタ会津若松」(福島県会津若松市)、12月上旬には「アピタ精華台」(京都府相楽郡)を業態転換する予定だ。