イオンモールnews｜2024年春｢(仮称)イオンモール須坂｣開設

イオンモール(株) （千葉市美浜区、岩村康次社長）は、長野県須坂市で開発中の須坂長野東インターチェンジ周辺地区へ2024年春「（仮称）イオンモール須坂」を出店する。敷地面積は4万7795坪。

計画地は、須坂市中心部から南東に約3km、隣接する長野市中心部から東に約8kmに位置し、長野市中心部と須坂市中心部を結ぶ主要県道長野須坂インター線に接している。また、上信越自動車道の須坂長野東インターチェンジ至近であり、北信地方全域や東信地方西部からの幅広い集客が期待できる。

須坂長野東インターチェンジ周辺地区は、2017年施行の地域未来投資促進法を用いて開発が進められていて、観光集客施設、物流関連産業施設、ものづくり産業施設から構成される。

イオンモールは、観光集客施設として位置付けされたことで、地域に根差したにぎわい創出の一助となる拠点施設を目指す。また再生可能エネルギーの活用など自然と調和した施設づくりを進め、地域のインフラ拠点として、災害に強い施設づくりを行っていく。

■（仮称）イオンモール須坂
所在地／長野県須坂市大字福島字内田ほか
敷地面積／約15万8000m²（4万7795坪）
開店予定／2024年春