ドンキnews|ジュンク堂跡に「ドン・キホーテ大分中央町店」6/25オープン

(株)ドン・キホーテ(東京都目黒区、吉田直樹社長)は6月25日(火)、大分市中央町に「ドン・キホーテ大分中央町店」をオープンする。ジュンク堂書店跡への出店だ。大分県内では4店舗目となる。

大分駅前から伸びる「セントポルタ中央町商店街」内にあり、駅から徒歩6分ほどの場所だ。商店街は、大分市きっての歓楽街エリアにつながるため、平日・休日問わず学生からビジネスマン、観光客まで人流がある。

1~5階の多層階店舗で総売場面積は371坪。1~3階に日常使いの商品を集め、4、5階にキャラクターなどのトレンド商品、電化製品、玩具などを集約する。

店舗の顔とも言える1階には、ドンキならではの“驚安コーナー”を設ける。2階では、加工食品や菓子類などの食料品、ワインなどの洋酒やパーティー系リキュールの取り扱いを強化した酒コーナーを設ける。3階は、日用消耗品や家庭雑貨、約280種類以上のフェイスマスクを展開するコーナーのあるスキンケア用品やコスメ用品を品揃えする。

4階は、カラーコンタクトレンズやネイル用品、衣料品や電化製品で構成する。5階にはZ世代を中心に人気のキャラクター商品やバラエティグッズ、玩具などの売場を配置する。

■ドン・キホーテ大分中央町店
営業時間/9:00~24:00
所在地/大分県大分市中央町2-3-4
開店日/2024年6月25日(火)
売場面積/1226.2㎡(371坪)
建物構造/鉄筋コンクリート造地上6階建て、営業施設は1~5階

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