近鉄百貨店news｜関西万博｢オフィシャルストアKINTETSU｣で限定商品展開

(株)近鉄百貨店(大阪市阿倍野区、梶間隆弘社長)は、4月13日(日)から10月13日(月・祝)まで開催される2025年日本国際博覧会(以下：大阪・関西万博)会場内にに「2025大阪・関西万博会場内オフィシャルストア西ゲート店KINTETSU」(以下：｢オフィシャルストアKINTETSU｣)を出店する。

｢オフィシャルストアKINTETSU」では、奈良の老舗「中川政七商店」とコラボレーションしたミャクミャクのオブジェや全国の銘菓の限定パッケージ商品など、地域の魅力を世界に伝えるオリジナル商品を展開する。販売商品は約2000種類を予定しており、そのうち300種類以上は「オフィシャルストアKINTETSU」の限定商品となっている。

1つ目は「ミャクミャク｣。
｢日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げる1716年創業の奈良の老舗「中川政七商店」とのコラボレーション商品。佐賀県の鍋島焼、愛媛県の手漉き和紙など全国で脈々と受け継がれてきた日本の伝統工芸による「ミャクミャク」を表現した。

手漉き和紙のミャクミャク(高さ22㎝、7万7000円)、鍋島焼のミャクミャク(高さ27.5cm、 55万円)、錫のミャクミャク(高さ11.5㎝、4万9500円)、硝子のミャクミャク(17㎝、19万2500円)。

２つ目は想い出を彩るお土産アイテム。
過去の日本国際博覧会(愛・地球博)や地方博覧会でも商品の企画・製造で豊富な実績をもつ近鉄百貨店のノウハウを活かしたアイテムを多数展開する。

•オリジナルぬいぐるみ
ミャクミャクもちもちぬいぐるみ(S 3740円)、ミャクミャクタキシードぬいぐるみ(4400円)。

•ブラインドカプセル
ミャクミャク フィギュアコレクション全７種＋シークレット１種(各1280円)。

•コスチュームグッズ
ミャクミャクテンガロンハット(3740円)他。

３つ目は関西銘菓や百貨店人気ブランドとのコラボスイーツ。
•EXPO2025 ミャクミャク岩おこし ＜あみだ池大黒＞951円。

•ミャクミャク みるく饅頭月化粧 ＜青木松風庵＞1512円。

•ミャクミャク みすたぁわらかす ＜みどり製菓＞ 1188円。

•グーテ・デ・ロワ2025年 大阪・関西万博パッケージ ＜ガトーフェスタハラダ＞ 1296円。

■2025大阪・関西万博会場内オフィシャルストア
場所／2025年大阪・関西万博 夢洲会場 西ゲートマーケットプレイス
期間／2025年４月13日(日)～10月13日(月・祝)
展開面積／504㎡ (約152坪）
販売商品／約2000種類（うち、オフィシャルストアKINTETSUオリジナル商品300種類以上）