阪急阪神百貨店news|「川西阪急スクエア」5/16グランドオープン
(株)阪急阪神百貨店(大阪市北区、山口俊比古社長)は、「川西阪急」の全館リモデルを実施している。1989年4月の開業以来最大規模となる改装で、屋号も「川西阪急スクエア」に変更し、5月16日(金)にグランドオープンする。
ストアコンセプトは「日々の暮らしを心豊かに、楽しく、便利に」。50ブランドを新たに導入し、地域住民それぞれの日常ニーズに応えるサービスを展開していく。
地階は、日々の食卓を豊かにする食品のフロアとして 4月18日(金)に先行オープンする。日本の銘菓や銘品を集めた「銘菓銘品 日本の味」は洋菓子も充実させて約700種類をラインアップする。「ヨックモック」や「シュガーバターの木」を新たに併設し、ギフトアイテムも充実させる。
1階は、暮らしを彩るインテリアや生活雑貨を扱うフロアとして刷新する。4月18日には「キャトル・セゾン」や「イーストテーブル」がオープンする。また「アフタヌーンティー・リビング」もリニューアルオープンし、インテリア小物から生活に寄り添う道具まで、心を豊かにするアイテムを豊富に取り揃える。
5月16日(金)には、芦屋発のヨガ・フィットネスウエアブランド「アンリ&ベベ」や、実店舗として初出店する大人の高見えアクセサリー「チュミア」など、新たなショップも続々オープンする。6月13日(金)には生活雑貨「ロフト」がオープンする。
2階は、キッズ&ベビーからメンズ&レディスまで、家族全員で楽しめるファッションとビューティーのフロアとして生まれ変わる。ベビールームやカフェを新設し、快適なショッピング空間を提供する。
5月16日(金)にリニューアルオープンする「サニー&グリーン」では、メンズ、レディス、キッズの複合ショップとしてイエナカから日常のおしゃれまで楽しめるアイテムを提案する。
「ファミリア」では子どもの可能性を広げるクリエイティブなイベントを実施するなど、地域の子育てを応援する商品とコンテンツを提案する。
地域住民のサードプレイスとして居心地の良さ、親しみやすさを大切にしている「スターバックス」がオープンする。さまざまな利用シーンに応じた使い分けのできる客席を用意する。今回の「スターバックス」オープンにより、各階に個性豊かな喫茶スペースが揃うことになる。
3階は、自分らしい暮らしを楽しむ大人のためのフロア。上質なリビングアイテムやファッションに加え、暮らしに必要なサービスも充実させる。夫婦でのショッピングに便利なコンバインショップ「マックレガー」「マンシングウエア」「ハッシュパピー」も展開する。
隣接する池田市に店を構えるインテリアショップ「モビリグランデ」が新たにオープンする。センスの良い、イギリスやフランス、イタリアなどヨーロッパの家具や雑貨が揃う。年月とともに愛おしくなる家具や雑貨による “ミックススタイルインテリア” を提案する。
4階は、ファッションに “今” を気軽に取り入れたいニーズに応えるショップや書店など専門性の高い大型店舗
を導入する。幅広い世代が日常的に利用できる場を提供する。人気の「ジーユー」を始めとして「イッカ」「アー・ヴェ・ヴェ」などカジュアルなウエアから雑貨までがトータルに揃う。
■川西阪急スクエア
所在地/兵庫県川西市栄町26番1号
店長/ 佐藤 花世
営業フロア:地階~4階
売場面積/1万5521㎡ (4695坪)
営業時間/10:00~20:00
アクセス/阪急電鉄・能勢電鉄「川西能勢口」駅、JR「川西池田」駅すぐ