イオンnews|政府備蓄米を東京・千葉・愛知・大阪4店舗で先行販売開始
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、政府が管理する備蓄米を調達し、6月1日(日)から東京の1店舗で、6月2日(月)から千葉、愛知、大阪の各1店舗で先行販売を開始する。
備蓄米は、5kg1980円(本体価格)での販売となる。※6月1日(日)、イオンスタイル品川シーサイドの例。
先行販売店舗は、東京都品川区の「イオンスタイル品川シーサイド」、千葉市美浜区の「イオンスタイル幕張新都心」、名古屋市熱田区の「イオン熱田店」、大阪市西区の「イオン大阪ドームシティ店」の4店舗。
イオンは、グループ一括調達を通じてコスト削減に努め、できる限り手に取りやすい価格で米を提供する取り組みを進めており、随意契約による政府備蓄米を約2万トン調達する。
今後は準備が整い次第、全国のイオン店舗で順次発売を開始する。