ヤマダnews|「ヤマダ西日本リユースセンター 山口工場」5/23落成式

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(株)ヤマダホールディングス(群馬県高崎市、山田昇会⻑兼CEO)は5月23日(金)、グループ企業である(株)社シー・アイ・シー(群馬県高崎市、太田伸一社長)の使用済み家電のリユース製品生産を行う「ヤマダ西日本リユースセンター 山口工場」の落成式を執り行った。

ヤマダ西日本リユースセンター 山口工場は、敷地面積6609坪。本工場ではエアコンやテレビ、小型家電に加え、冷蔵庫や洗濯機等、大型家電のリユース製品の生産・保管を行う。お客から買取した家電製品を分解・洗浄し、厳密な機能チェックを経て再製品化する。再製品化されたリユース製品は、ヤマダホールディングス独自の環境マーク「YAMADAGREEN」認定商品として、全国に展開するヤマダデンキ店舗(一部店舗を除く)で販売する。

ヤマダホールディングスの環境セグメント事業では、ヤマダ環境資源開発ホールディングスのもと、家電やパソコンを中心とした製品のリユース・リサイクル・再資源化事業に取り組んでいる。グループ会社のシー・アイ・シーは、ヤマダデンキ店舗でお客から買取した家電製品を再製品化するリユース事業の中核を担っている。

リユース製品の需要及び環境配慮への意識の高まりから、西日本での生産増強と、中国・四国・九州地方への製品輸送距離短縮による CO2 低減を目的に「ヤマダ西日本リユースセンター 山口工場」を新設した。

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