角上魚類news｜埼玉県鶴ヶ島市に｢鶴ヶ島店｣2026年秋オープン

角上魚類ホールディングス(株)(新潟県長岡市、栁下浩伸社長)は 2026年秋、｢角上生鮮市場　角上魚類 鶴ヶ島店」をオープンする。

角上魚類は、首都圏、信越地区に鮮魚専門店を展開する。新潟県の寺泊港をはじめ、新潟市場、東京豊洲市場からその日一番の鮮魚を店舗へ直送し、販売する独自のシステムを構築している。

出店地は、東武鉄道東上本線「鶴ヶ島駅」のある市内中心地域から西に約3.5kmに位置し、周辺およそ2km圏内には関越自動車道　鶴ヶ島IC、首都圏中央自動車道　鶴ヶ島IC、そして鶴ヶ島ジャンクションが立地するエリアだ。さらに2024年に全線開通した鶴ヶ島日高バイパスと市街地を結ぶ市役所通りが出合い、歴史ある五街道の一つ日光街道とクロスする、非常に高い周辺アクセスが整った地域となる。

建物様式は、「角上生鮮市場型」（角上魚類 鮮魚店のほか、精肉、青果・日配品を取り扱うテナント同居型）となり、日々の食生活に必要なものをすべて取り扱う。売場は、既存のロードサイド店舗と同規模店舗を計画しており、広いフロアいっぱいに鮮魚・魚介関連商品で埋めつくし、600点を超える魚介関連商品を取り揃える。

また角上魚類の代名詞ともいえる活気あふれる「鮮魚の対面販売」では、幾種類も用意した丸ごと一尾の鮮魚から店員と直接会話を交わして購入できる。

■角上魚類 鶴ヶ島店
所在地／埼⽟県鶴ヶ島市大字高倉字天神前1201番ほか
オープン日／2026年秋