アインnews|熱中症対策で全国771薬局を一時休息所として開放

(株)アインホールディングス(北海道札幌市、大谷喜一社長)では、6月18日(月)~9月30日(日)の期間、熱中症予防のために、全国771の薬局を一時休息所として地域住民に開放する。

一般社団法人日本保険薬局協会(NPhA)では「体調不良(熱中症)と思ったら薬局でお休みください」をキャッチフレーズにして熱中症予防の活動を行うが、その啓発活動への協力だ。

アイングループでは(株)アインファーマシーズ、(株)アインメディオ、(株)ダイチク、(株)あさひ調剤、(株)メディオ薬局、(株)西日本ファーマシー、(株)宮古アインなど、全国の薬局で取り組む。

具体的には、薬局内を室温28度以下に保ち、一時的な休憩所として利用してもらう。また、店舗に熱中症の予防を呼びかけるステッカーを掲示する。店頭では、飲料水(冷水)や塩飴を無料で提供する。


全国のドラッグストアや薬局薬店に広がっていくに違いない。

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