イオンモールnews|4年目の「究極のローカライズ2018」で11企画決定
イオンモール(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、地域の魅力を磨くことを目的とした「究極のローカライズ」企画を実施する。同企画は、2015年から始めて今年で4年目を迎えた。
「イオンモールは、地域とともに『暮らしの未来』をつくるLifeDesignDeveloperです。」を経営理念とし、経営ビジョンのひとつに、「パートナーとともに、地域の魅力を磨き続ける究極のローカライズに挑戦する」ことを掲げている。全国各地の施設が立地する “各地域の魅力を磨き続ける究極の取り組み”(=“ローカライズ”)を推進している。
2018年のテーマを「人々が集い、笑顔が生まれて、地域の新しい元気をつくる “ハピネスモールの実現”」とし、全国のモールで勤務する若手社員やパート社員が考案した259企画から11企画を厳選した。それぞれのモールが立地する地域の魅力を、「産」(企業)、「学」(教育機関)、「官」(行政)、「民」(団体)、「文」(文化・歴史)、「品」(産品)の6ジャンルとコラボレーションし、地域とともに “暮らしの未来” を創造する活動としている。
イオンモール岡崎は3年、イオンモール春日部は2年連続で企画が選出された。
2015年の第1回は、応募企画数195、選抜企画23。2016年の第2回は、応募企画数197、選抜企画16。2017年の第3回は、応募企画数244、選抜企画12で、今年は259企画だから、応募企画数は年々増えている。なお、開催時期と詳細内容は未定。