たいらやnews|プロ自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」と契約
エコスグループの(株)たいらや(栃木県宇都宮市、平典子社長)は、サイクルスポーツマネージメント(株)が運営する地域密着型プロ自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」と、2019年シーズンのユニフォーム契約を締結した。
シーズン着用のユニフォームの両袖に「たいらや」のロゴを付ける。また宇都宮ブリッツェン所属選手と、その下部育成チーム「ブラウ・ブリッツェン」所属選手のセカンドキャリア支援や選手の家族への就業支援なども包括する契約だ。
宇都宮ブリッツェンは2008年10月、日本初の地域密着型プロサイクルロードレースチームとして誕生した。2009年シーズンからレースへ参戦して、2018年は節目となる10年目のシーズンとなる。全国を転戦するレース活動だけでなく、自転車安全教室やサイクルイベントの開催など、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。