マツキヨnews|京成・東急に続き、京王ストアとFC契約

(株)マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市、松本清雄社長)の(株)マツモトキヨシ(千葉県松戸市、松本清雄社長)と京王ストア(東京都多摩市、川瀬明伸社長)は、ドラッグストア事業を行うフランチャイズ契約を締結した。

マツモトキヨシホールディングスでは中長期的な経営戦略の一つとして「市場シェアの向上と強固な収益基盤の確立」を掲げている。その重点戦略として、各地域で展開する優良企業との連携を図り市場シェア拡大に取り組んでいる。

京王ストアは京王線沿線を中心に「京王ストア」「キッチンコート」「京王ストアエクスプレス」などのスーパーマーケット28店、駅売店「A lot(アロット)」とミニコンビニ「K-Shop」60店(いずれも2017年度実績)を展開する京王グループ・流通部門の中核的存在だ。

フランチャイズ契約の形態はマツモトキヨシCIを利用したマツモトキヨシ・パッケージのフランチャイズA型だ。マツモトキヨシは今年9月13日(木)に京成電鉄子会社の(株)京成ストアと、10月3日(水)に東京急行電鉄子会社の(株)東急ステーションリテールサービスと同様のFC契約を結んでいる。

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