フジnews|5/30から第5弾200品目値下げで合計1200品目に拡大

(株)フジ(愛媛県松山市、山口普代表取締役社長兼COO)は、5月30日(木)から日用品や食料品200品目を値下げする。

フジは2018年に4度の値下げを実施した。5月1日に第1弾として、冷凍食品、飲料、インスタント麺、スナック菓子、米菓のカテゴリー300品目を、第2弾では6月25日に、PB「スタイルワン」を含む一般食品、菓子、日用品など200品目を値下げしている。

第3弾は、9月10日から日用品やペット用品、一般食品など200品目を、そして11/26からの第4弾では、新たに台所用品など家庭用雑貨品、加工食品などを加えて、PB「スタイルワン」を含む300品目を対象とした。

第5弾の今回の値下げで、対象品目は2018年の1000品目さらに200品目が加わり、合計1200品目となる。

原材料や物流費の高騰などで、各メーカーが6月1日からカップ麺や菓子類、ペットボトル飲料などの値上げを発表している。第5弾の値下げには、そんな経済状況への反骨の姿勢がある。

関連カテゴリー

戦略 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧