協会news|SM業界統一デザインポスターを流通3団体合同で作成
一般社団法人日本スーパーマーケット協会(川野幸夫会長)、一般社団法人全国スーパーマーケット協会(横山清会長)、オール日本スーパーマーケット協会(田尻一会長)の3協会は、本年10月からの軽減税率制度の導入に伴って、「軽減税率ポスター」を作成した。スーパーマーケットの各店舗で「適用税率の違い」や「レジでのお客様への意思確認」を案内し、周知徹底するためだ。
レジ会計の際に、「持ち帰り(テイクアウト)」か、「店内飲食(イートイン)」かの顧客の意思確認を行って、適切な税率を適用することが目的だ。より平易で分かりやすい言葉や親しみやすいイラストなどを用いて作成されたこのポスターは、掲示場所や目的別に全部で3種類を用意した。
<軽減税率ポスター>
ポスターは5色展開となっていて、各社の企業カラーなどに応じて自由に任意で使用できる。