コックスnews|10月上旬に3ブランドで「ピンクリボンキャンペーン2019」
(株)コックス(東京都中央区、寺脇栄一社長)は、10月1日(火)~10月14日(月・祝)の期間、主要3ブランド「ikka(イッカ)」、「LBC(エルビーシー)」、「VENCEsharestyle(ヴァンスシェアスタイル)」で「ピンクリボンキャンペーン2019」を実施する。
このキャンペーンでは、各ブランド対象商品を購入すると、売上げの一部を公益財団法人日本対がん協会の「乳がんをなくすほほえみ基金」へ寄付できる。それが乳がんの啓蒙や福祉事業などのピンクリボン活動に役立てられる。商品は、全国の225店舗(一部店舗を除く)と、公式オンラインストアなどの各WEBストアで購入できる。
同社はSDGsへの取り組みを積極的に行っているため、このキャンペーン該当商品は以下の目標3・12・17を達成することに貢献する。
同社はこのSDGsの取り組みの一つとして、2014年度から「ピンクリボン活動」に参加している。乳がんは日本女性がかかる割合が第1位のがんであり、その罹患率は年々増加している。募金対象商品をピンクリボン月間に販売することで、早期発見の大切さを広める活動を行う。
今年は3ブランドから2型ずつ、合計約1万8600点の対象商品を販売する。対象商品を購入することで顧客はSDGsの取り組みに参加できる。